過去の日記から(414)

破傷風菌との戦い、再投稿(26)
「私の記憶を通して」。
2000年4月17日(月)の、「喉」切開手術を鮮明に覚えています。
24時間、麻酔と筋肉弛緩剤が併用点滴されていたそうです。
主治医達は私が完全に睡眠状態であると思っての治療でした、でも私の意識は鮮明でした。
筋肉弛緩剤が投入されていますから意識があっても身動きできない、起きているやめてくれと叫んでも、伝わらなかった、ただ耐えるだけだった。